自宅のポストに投函されているチラシって99%は不要ですよね。
「勝手にひとんちのポストにゴミを入れるなよ!」
って思いませんか?イライラしますよね。
しかも、自治体によってはチラシは古紙回収で出さないといけなかったりするので、ゴミとして出すのも面倒だし、「なにより大切なあなたの時間を奪っている」のです。
本記事では、長年イライラしてきた迷惑チラシを「ほぼ100%撃退するかんたんな方法」についてご説明します。
本記事の要点まとめ
- ポストに「チラシ投函お断り」シールを貼るだけで、ほぼ全てのチラシがなくなる
- シールではダイレクトメールは撃退できないが、「受取拒絶」で対処可能
- とりあえずチラシだけ撃退しておけば、悩みは解消する
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結論:ポストに「チラシ投函お断り」シールを貼る
あなたのポストにも迷惑チラシ入ってますよね!
下の画像のような「水のトラブル」「県民共済」「住友不動産」「出前館」などのチラシがポストにこれでもかと・・・。
ゴミ箱ちゃうぞ!!

そして、「水のトラブル」のマグネットをなぜかコレクションしてしまうという自分でも理解できない行動・・・要らんのに

迷惑チラシの撃退法は?
はい。「チラシ投函お断り」と書いたシール(ステッカー)を貼る、が結論です。
シンプルな方法だし、だれでも思いつくのですが意外にみんなやってないんですよね。
「チラシ投函お断りシール」の調達方法は?
百円ショップに探しに行きましたが意外に売ってない。
もちろん自分でデザインしてプリンタで印刷してもOKですが、デザインに凝ってしまってかえって手間になりそう。
結局のところAmazon(アマゾン)でポチることに。わたしが使っているのがコチラの商品。
Amazon(アマゾン)なら受取不要で商品をポストに投函してくれますので便利です。
実際にステッカーを貼ってみた効果は?
写真撮るのヘタかよ!見づらくてすみません。m(_ _)m

ステッカーのサイズはそれほど大きくありませんが、ポストの入り口の部分に貼れば、必ずポスティングスタッフの目に入りますので効果的です。
迷惑チラシが「ほぼ100%」なくなりました。大げさじゃないです。
シールひとつで効果絶大!マジでチラシがなくなります。もっと早く貼っとけばよかった!
なぜシールひとつでこれほど効果があるのか?
なぜシール(ステッカー)ひとつでこれほど効果があるのか?考えてみればかんたんです。
わざわざ「チラシの投函お断り」というシールを貼っているくらいですから、住人はかなり迷惑に感じています。
そんな家にチラシを投函しても、まず売上には繋がりませんし、下手をするとクレームが入るかもしれません。
クレームが入るリスクを犯してまでチラシを投函するメリットがないので、おそらくポスティングを請け負っている会社も、スタッフに「こういった家にはチラシを入れないでね」と指導しているのでしょう。
ポスティングスタッフがこのシールを見逃さない限りは、チラシが入ることはありません。
ポスティング会社も「クレームのリスク」をとってまでチラシを入れない
シールで撃退できない「ダイレクトメール」はどうする?
残念ながら、ダイレクトメールはこのシールでは撃退できません。
ダイレクトメールは、チラシではなく郵便物なのでポストに入れられてしまうのです。
「お金かけて郵送して費用を回収できるんかいな?」と思ってしまいますけど、ダイレクトメールは無くなりませんね。時代錯誤だと思うんですが。

ダイレクトメールは、どうやって撃退すれば良いのか?
「受取拒絶」で対処可能
調べてみたら、下の画像のような「受取拒絶」の印鑑を押したうえで署名してポストに投函すればOKとのこと。
手順の詳細はこちらの日本郵便のHPをご覧ください。

下のリンクのNo.7の商品に「受取拒絶」の印がありますので、購入する時は間違えないようにしましょう。
まあ、ポストに投函される不要なもののほとんどはチラシなので、ここまでやらなくてもいいかなと思いますけどね。
とりあえず不要チラシだけシールで撃退すれば悩みはほぼ解決するので、ダイレクトメールは無視でもOK
まとめ
本記事では、長年イライラしていた迷惑チラシを撃退する方法についてご説明しました。
特別な方法ではないですが、実際にやっているひとは少ないものです。
あなたの大切な時間を迷惑チラシの処理にかけるのは勿体ないので、この機会にぜひ実践してみてください。
- ポストに「チラシ投函お断り」シールを貼るだけで、ほぼ全てのチラシがなくなる
- シールではダイレクトメールは撃退できないが、「受取拒絶」で対処可能
- とりあえずチラシだけ撃退しておけば、悩みは解消する
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