仮想通貨投資

ビットコイン取引所の手数料をわかりやすく比較!おすすめランキング

ビットコインに投資したいのであれば、取引所で購入することができますが、取引所選びでもっとも大事なのが「手数料」です。1回の手数料は小さくても、長期的にみれば大きな差になってくるものです。

限られた資金を有効に運用するためには、ご自分の投資スタイルにあった取引所を選ぶことが資産を成長させるポイントになります。

本記事では、国内の代表的な5つの取引所について「ビットコイン関連手数料」を比較してご説明します。

本記事の要約まとめ

  1. 販売所ではなく取引所を利用すること
  2. メンテナンスなどに備えて3つくらい開設しておくと大事なときの機会損失を防げる
  3. 手数料全般が低水準なのはGMOコイン
  4. 現物取引ならCoincheck(コインチェック)
  5. レバレッジ取引ならbitFlyer(ビットフライヤー)

仮想通貨の取引は「販売所」ではなく「取引所」を利用すること

ビットコインの売買方式は、「取引所」方式と「販売所」方式の2種類にわけることができます。

「取引所」方式では、株式の売買と同じように個人投資家どうしで取引を行います。それぞれの売りたい価格と買いたい価格を「マッチング」するのが「取引所」方式になります。

一方の「販売所」方式は、個人投資家の取引相手は取引所になります。カジノに例えるとディーラーを相手に取引するようなものです。

「販売所」方式では、取引所側が売値と買値を自由に提示できるので、「取引所」方式に比べて不利な価格での取引になります。

▶「取引所」方式と「販売所」方式の違いについて詳しくはコチラ

以上の理由により、ビットコインの取引をするのであれば、必ず「取引所」方式を利用することをおすすめします。

本記事で手数料を比較する取引所も、「取引所」方式を採用している取引所のみとしています。

ビットコインの取引をするなら、不利な価格での取引になる「販売所」は利用しないこと!

ビットコイン購入手数料・入出金手数料の比較まとめ

手数料には様々なものがありますが、そのなかでも特に重要なのが支払回数が多くなる「現物の手数料」「レバレッジの取引手数料・レバレッジ手数料・ロスカット手数料」「入金・出金手数料(日本円)」の3つです。

本記事では、日本国内の主要な以下の5つの取引所について、これらの手数料について比較していきます。

  1. Coincheck(コインチェック)
  2. GMOコイン
  3. Liquid by Quoine(リキッド)
  4. bitFlyer(ビットフライヤー)
  5. Zaif(ザイフ)

それでは手数料の種類ごとに順番に比較していきましょう。

ビットコイン(現物)手数料の比較

ビットコイン現物取引にかかる手数料は、売買するときの取引手数料のみです。

▶この表は右にスライドできます

取引所取引手数料
Coincheck無料
GMOコインMaker:-0.01%
Taker:0.05%
Liquid無料
bitFlyer0.01 ~ 0.15%
ZaifMaker:0%
Taker:0.1%

【ひとことコメント】

bitFlyerは一定期間の取引量が多くなるに従って、手数料が安くなる仕組みが採用されていますので、取引量が少ないと0.15%と高額になってしまいます。

GMOコインとZaifの「Maker」は指値注文の場合の手数料、「Taker」は成行注文の場合の手数料です。

ビットコイン(レバレッジ)手数料の比較

ビットコインのレバレッジ取引にかかる手数料は、売買するときの「取引手数料」に加えて、「レバレッジ手数料」「ロスカット手数料」などがあります。

レバレッジ手数料も、取引所によって呼び方がさまざまで、「ポジション管理手数料」や「スワップ手数料」などとほぼ同じ意味です。ポジションを持ち続けると加算されていくので注意が必要です。

ロスカット手数料は、取引による含み損が証拠金を超えた場合に強制的に決済されるときの手数料のことです。

▶この表は右にスライドできます

取引所取引手数料レバレッジ手数料ロスカット手数料
Coincheck
GMOコイン無料0.04%/日0.5%
Liquid無料0.2%/日0.2%
bitFlyer無料0.04%/日無料
Zaif無料0.039%/日無料

【ひとことコメント】

Coincheckはレバレッジ取引サービスがありませんので記載なしとなっています。

Liquidはレバレッジ手数料が高いので、ポジションを長期間保持するのには向いていません。

GMOコインのロスカット手数料が高いですが、自分で証拠金を管理してロスカットする前に決済処理をすればロスカットされませんので、通常は支払う必要はありません。

入金・出金手数料(日本円)の比較

日本円の入金・出金手数料について取引所ごとに比較します。

入金方法はさまざまです。「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」などがあります。

銀行振込は、口座の残高に反映されるまでに数日間もかかるうえに、手数料が高いの使うメリットはありません。ここではコンビニ入金とクイック入金のみを比較しています。

▶この表は右にスライドできます

コンビニ入金
手数料
クイック入金
手数料
出金手数料
Coincheck770〜1018円770円〜1018円407 円
GMOコイン無料無料
Liquid無料510円
bitFlyer0円〜330 円220 円〜770 円
Zaif495円〜605円495円〜605円385円〜770円

【ひとことコメント】

5社のなかで圧倒的に入出金の手数料が安いのがGMOコインで、クイック入金と出金の手数料が完全無料となっています。

ビットコイン取引所おすすめベスト3(手数料比較)

国内の主要な取引所5つについて手数料を比較した結果をもとに、取引スタイルに合わせたおすすめ取引所ベスト3をご紹介します。

取引所はシステムメンテナンスやシステム障害などの理由で、一時的に取引ができないことがあります。用途ごとに3つくらい口座を開設しておくと大事なときの機会損失を防ぐことができます。

第1位 GMOコイン
GMOコイン
手数料を重視するならGMOコインがおすすめ。取引手数料、入出金手数料ともに業界最低水準です。
特に「日本円の入金・出金ともに0円」となるのは、GMOコインだけ。
東証一部上場のGMOインターネットのグループ会社なので安心して利用できます。
「仮想通貨積み立て」や「レンディング」などの運用サービスも充実しています。
第2位 Coincheck(現物取引重視)
コインチェック
ビットコイン現物の取引ならCoincheck(コインチェック)!
取引手数料が無料だから何回取引しても手数料はかかりません。
GMOコインと同様に「仮想通貨積み立て」や「仮想通貨レンディング」などの運用サービスも充実しているのが特徴です。
Coincheckで毎日積み立て購入したビットコインを貸し出し(レンディング)で更に年5%で運用すれば、キャピタルゲインとインカムゲインの二重取りが狙えます。
第3位 bitFlyer(レバレッジ取引重視)
bitFlyer
レバレッジ取引をするならbitFlyerがおすすめです。
取引手数料が無料でロスカット手数料も無料なので安心して取引ができます。
国内最大級の取引量を誇るシステムは安定して取引ができるので、相場の急変時にも機会を逃すことなく取引ができます。

まとめ

本記事では、国内の代表的な5つの取引所について「ビットコイン関連手数料」を比較してご説明しました。

ひとつの取引所だけで口座を持っていても、メンテナンスやシステム障害などで大事なときに取引ができず機会損失をすることもあります。

取引用途にあわせて3つくらいの口座を開設しておくことで、資金を有効に運用できるように備えておきましょう。

  1. 販売所ではなく取引所を利用すること
  2. メンテナンスなどに備えて3つくらい開設しておくと大事なときの機会損失を防げる
  3. 手数料全般が低水準なのはGMOコイン
  4. 現物取引ならCoincheck(コインチェック)
  5. レバレッジ取引ならbitFlyer(ビットフライヤー)

▶仮想通貨の投資方法についてはコチラで解説しています。