仮想通貨投資

【低リスク仮想通貨投資】デルタニュートラル戦略のメリット・デメリット

「デルタニュートラル戦略」っていう仮想通貨の低リスク・高リターンの運用があるって聞いたけど・・・

  • そんなに旨い話があるはずがない!
  • 本当はリスクがあるんじゃないの?
  • 始める前にメリット・デメリットが知りたい

といった不安や疑問はないでしょうか。

本記事では、日利で最大1%の金利を受け取る【デルタニュートラル戦略】のメリット・デメリットについてご説明します。

▼ デルタニュートラル戦略の基本についてはこちらの記事をご覧ください。

本記事の要約まとめ

  • デルタニュートラル戦略は、一般的な資産運用に比べて「低リスク・高リターン」
  • ただし、カウンターパーティリスクなどもあるので理解して運用する必要あり
  • まとまった資金が必要で、最低100万円はほしいところ

デルタニュートラル戦略の4つのメリット

デルタニュートラル戦略には、主に以下のようなメリットがあります。

  1. 低リスク・高リターンである
  2. 値動きを気にしなくてOK・放置可能
  3. 複利運用ができる
  4. 下降トレンドに強い
ブログ管理人ヤギ

メリットについて順番にご説明します!

メリット1.低リスク・高リターンである

仮想通貨をデルタニュートラルで運用すれば、株式投資などの一般的な運用に比べて低リスク・高リターンが期待できます。

デルタニュートラルで得られる金利は日によって変わりますが、年利10%~50%くらいまで狙える可能性があります。

仮想通貨以外の資産運用と比べると、あり得ないほどの高利回りといえます。

▶ 運用実績はこちらの記事をご覧ください。

メリット2.値動きを気にしなくてOK・放置可能

仮想通貨といえば、「ボラティリティ=値動き」がとても大きい金融商品です。ふつうは、ボラティリティが大きい投資をすると、値動きが気になって仕方ないものです。

しかし、デルタニュートラルで運用すれば、仮想通貨の値動きによる資産の増減がなくなるため、値動きを全く気にする必要が無くなります。これで本業の仕事に集中することができるでしょう。

しかも、一旦ポジションを構築してしまえば、あとは基本的に放置しておけばOKです。勝手に金利が付与されてたまっていきますので、運用の手間はほとんどかかりません。

メリット3.複利運用ができる

デルタニュートラルで運用すれば、日々ビットコインが金利として付与されていきます。

金利として付与されたビットコインを使ってポジションを増やせば、複利運用をすることができます。

複利で運用をすれば、メリット1でご説明した利回りよりもさらに上を目指すこともできます。

▶ 複利運用の手順はこちらの記事をご覧ください。

メリット4.下降トレンドに強い

デルタニュートラルでは仮想通貨の値動きに影響を受けないので、下降トレンドになってもほとんど損失が出ることがありません。

強い下降トレンドが続くと、デルタニュートラルのFunding Rateがマイナスになって金利を徴収されることもありますが、Funding Rateの計算式や過去の実績を踏まえても、期待リターンがマイナスになることはなさそうです。

もし、デルタニュートラル運用で利回りがマイナスになりそうなFunding Rateが続くようであれば、すぐにでも運用をやめることで回避することができます。

デルタニュートラル戦略の4つのデメリット

デルタニュートラルには、主に以下のようなデメリットがあります。

  1. カウンターパーティ・カントリーリスクがある
  2. 上昇トレンドだと現物よりも低リターン
  3. 刺激がない・つまらない
  4. まとまった運用資金が必要
ブログ管理人ヤギ

デメリットについて順番にご説明します!

デメリット1.カウンターパーティ・カントリーリスクがある

デルタニュートラル運用の主なリスクは、「カウンターパーティリスク」「カントリーリスク」です。

カウンターパーティリスクは、取引所の「信用リスク」ともいいます。取引所のシステムがハッキングに遭う、取引所が倒産して預けている資産が引き出せなくなる、といった諸々のリスクを指します。

カントリーリスクは、取引所が海外にあることに起因するリスクです。たとえば、その国で仮想通貨交換業が禁止される、日本からのサービス利用が禁止されるといった可能性があります。

仮にこのようなリスクが現実になったとしても、すぐに資産を引き出せなくなることは考えにくいので、基本的には対処可能と考えられますが、完全にリスクを排除することはできません。

カウンターパーティリスクを排除することはできません。リスクを理解したうえで、ほかの運用方法などにリスク分散して対処しましょう。

デメリット2.上昇トレンドだと現物よりも低リターン

仮想通貨が上昇トレンドにあるときは、デルタニュートラル運用の利回りよりも、単に仮想通貨の現物を持っているだけのほうが高い利回りになることもあります。

したがって、後になってみて「デルタニュートラル運用をしなければよかった」ということになり兼ねません。

重要なことは、ほかのメリット・デメリットを理解したうえで運用をすることです。

デルタニュートラルでは「多少のリターンを犠牲にする」ことで、「現物の価格が上がったり下がったりして損失を出す」というリスクをほぼ完ぺきに排除することができます。

とはいえ、価格変動リスクなく年間リターンが10%~50%が期待できるということは、一般的な資産運用と比べてバグレベルに異常に高いものといえます。

現物とのリターンを比較すると、上昇トレンドでは、結果だけをみると劣ることもあります。デルタニュートラル戦略のメリットとデメリットを理解したうえで運用をしましょう。

デメリット3.刺激がない・つまらない

デルタニュートラルで運用をすることは、刺激がなく・つまらないものです。

仮想通貨の値動きに影響を受けず、運用としてやることもほとんどないので、退屈でしかたないかもしれません。

ぜいたくな話ですがデメリットであるといえます。

ひとつ解決策があるとすれば、デルタニュートラルとほかの投資方法を組み合わせることです。そうすれば、仮想通貨の取引を楽しみながら、デルタニュートラルの確実な運用益を確保することができます。

仮想通貨への投資を楽しみたいのであれば、デルタニュートラルとほかの運用方法を組み合わせましょう。

デメリット4.まとまった運用資金が必要

デルタニュートラル運用では、日本の取引所で購入したビットコインを使って、海外の取引所で運用をします。

その際に、注文・決済やビットコインの送金をするので、意外に多くの手数料がかかります。

せっかくデルタニュートラルで地道に稼いだ利益も、そういった手数料で削られてしまっては意味がありません。

ですから、デルタニュートラルで運用する資金は、最低でも100万円はほしいところです。さらにいえば、ほかの運用方法とリスク分散することを考えると、運用する資金全体としては数百万円以上が望ましいといえます。

デルタニュートラル戦略は、最低100万円から運用することをおすすめします。

まとめ

本記事では、デルタニュートラル戦略のメリット・デメリットについてご説明しました。

デルタニュートラルは、低リスク高リターンを実現することができる有力な選択肢です。

メリットとデメリットを理解したうえで、自己責任で資産運用しましょう。

  • デルタニュートラル戦略は、一般的な資産運用に比べて「低リスク・高リターン」
  • ただし、カウンターパーティリスクなどもあるので理解して運用する必要あり
  • まとまった資金が必要で、最低100万円はほしいところ