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【iDeCo】iDeCo運用報告を公開!(2019年7月)

本記事では、個人向け確定拠出年金iDeCoの運用成績を公開しています。

今回は第1回目となる2019年7月の収益報告をいたします。

今後は定期的に月次報告をしていきますので、ご興味がある方はぜひお付き合いください。

この記事でわかること
  • iDeCoの実際の運用例を見ることができる
  • 当ブログ管理人が失敗を通して学んだポイントがわかる

選定した証券会社について

iDeCoの運用をするにあたり、わたしはSBI証券を選定しました。

その理由は、十分な商品の選択肢があることと、口座の維持費や商品の委託手数料が安い点が魅力的だからです。

もうひとつの候補としては、楽天証券も同じくらい良いと思います。

運用開始から現在までの拠出金と資産残高

ブログ管理人がサラリーマンをやめた2018年7月、企業型の確定拠出年金(401k)とその他の年金を個人型確定拠出年金(iDeCo)に移換手続きをしました。

そんなわけで、サラリーマンのときの10年以上の運用成績が2018年7月に一度リセットされています。

一部移換できた2018年10月から2019年7月までの、10か月の累計拠出額と資産残高の推移が下のグラフです。

以下の表が各月ごとの運用損益です。

運用損益は、資産残高 / 拠出金額 x 100 (%) で計算していますので、運用開始時点からその月までの損益を表しています。

掛け金の配分割合について

毎月の掛け金は、2019年6月までは最高額の68,000円、それ以降は諸事情により一時的に拠出を停止しています。

68,000円の掛け金の配分割合は、以下のグラフのようになっています。

商品の選定について

投資先の商品選定としては、上の表のように海外株式を中心にしています。

定期預金のような、元本保証型の商品には魅力を感じないので投資していません。

なぜなら、iDeCoは運用益に対して非課税で複利運用ができる制度なので、積極的に利回りの高い商品を選定していく方が有利だと考えるからです。

※運用益の出ない安全な資産形成ならばiDeCoの枠外で運用すればよい

掛け金の配分の80%でパッシブな商品を選択していて、そのうちの50%以上が海外株式です。世界全体の成長にあわせて確実にリターンを得ようという作戦です。

長期的に複利で運用することを考慮すると、インデックス商品は、運用にかかる委託手数料が安いのでとても有利だと考えています。

運用方針
  • 運用益が非課税なので、元本保証型の商品ではなく、運用益が見込める株式のみのポートフォリオとした
  • 成長が見込める海外株式のインデックス商品を中心に掛け金を配分していて、一部は国内株式やアクティブな商品にも配分している
  • アクティブな商品で委託手数料が高いものを選択するよりも、パッシブな商品で委託手数料が安いものを選択する方が長期的にみて有利になると考える

2019年7月の寸評

冒頭の運用実績の表に損益を掲載していますが、2019年7月時点では+2.26%の利回りです。

運用開始からの損益が毎月プラスとマイナスが入れ替わっているのは、米中の貿易摩擦を懸念して、株価が上下していることがひとつの要因です。

また、iDeCoでの運用期間が10ヵ月と短いため、複利での運用効果がほとんどないことも、損益が安定しない原因であると考えています。

長期運用していけば、毎月の拠出によって商品の取得単価が平準化されていきますし、商品の配当によって基準価額もだんだん下がっていくので、安定した運用益が出てくる見込みです。

今後の運用方針について

2018年10月からの運用状況を見る限りでは、アクティブ系の商品(インデックスよりもよい運用益を積極的に狙う商品)は、パッシブ系の商品よりも損益の変動が激しいので、タイミングを見計らって、すべてパッシブ系の商品に変更してもよいかと考えています。

また、国内株式と海外株式でバランスよく配分していたつもりでしたが、海外株式の下落に同調して国内株式も下落するように見えるので、リスクヘッジとしてはあまり意味がないかもしれません。

それならば、掛け金をすべて海外株式のインデックスに配分しておいて、別の運用として金などの安定資産に投資しておくことも検討したいと思います。

  • 掛け金を海外株式のインデックスに寄せることを検討
  • そのリスクヘッジとして別の運用で金などの安定資産に投資

まとめ

iDeCoについては、以前つとめていた会社での運用成績は、退職時にリセットされたため2018年10月からの運用成績となりますが、運用期間が短いため損益が安定していません。

iDeCoの非課税で複利運用できるというメリットを最大限に活かせるように、選定する商品をもっと研究していきたいと思います。