iDeCo(イデコ)

【iDeCo(イデコ)】初心者でも失敗しない!SBI証券セレクトプランのイデコおすすめ投資信託

個人型確定拠出年金という小難しい名前がついているiDeCo(イデコ)ですが、名前が難しいというだけで、ひるんでしまってはいないでしょうか?

  • iDeCoを始めたけど、どの投資商品を選べばいいの?
  • 初心者でも失敗しにくい投資商品が知りたい

といったお悩みはないでしょうか。

本記事では、初心者でも失敗しにくいiDeCo(イデコ)の投資商品の選び方についてご説明します。

本記事の対象読者

  • SBI証券でiDeCo(イデコ)をこれから始めたい
  • いまのiDeCoのポートフォリオを見直したい

SBI証券のiDeCo(イデコ)ならセレクトプランを選ぶべき理由

SBI証券のiDeCoには、以下の2つのプランが用意されていますので、まずは、この2つのプランの違いについてご説明しましょう。

  • オリジナルプラン
  • セレクトプラン

オリジナルプランは、その名のとおり2005年のサービス開始当初からあるオリジナルのプランです。

セレクトプランは2018年11月からサービス開始されたプランで、手数料が低コストな投資商品にこだわったラインナップになっています。

SBI証券のイデコの運用商品一覧はこちらから検索できます。

>>SBI証券イデコ運用商品一覧

SBI証券でiDeCoの運用をする場合、2つのプランのうちのどちらか一方を選ぶ必要がありまして、選んだプランによって購入できる投資商品ラインナップが決まってしまいます。

ですから、SBI証券でiDeCo(イデコ)を始めるなら、このプラン選びが超重要になってきます。※あとからでも変更できます

本ブログ管理人の個人的な考えですが、SBI証券のiDeCo(イデコ)なら「セレクトプランのほうが圧倒的に良い投資信託がそろっている」と断言します。その理由は、手数料が低コストなインデックス投資信託がそろっているからなのですが、具体的な投資信託はあとでご紹介します。

「良い投資信託がどんなものか?」については、あとの項でおすすめの投資信託を挙げてご説明します。

ですので、SBI証券で口座を開設するなら、セレクトプランを選ぶことをおすすめします。

本記事では、セレクトプランの商品ラインナップを前提として、この後のおすすめの投資商品のご説明をします。

SBI証券でiDeCoをするなら、絶対に良い投資商品が揃っているセレクトプランを選びましょう。

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>>SBI証券の個人型確定拠出年金

iDeCo(イデコ)で購入できる投資商品には何がある?

iDeCoで購入できる商品の投資区分は、以下のように分類できます。

投資区分の例

※表が隠れている場合は、右にスクロールできます

投資区分特徴リスク・リターン投資商品
国内株式元本変動投資信託
国内債権元本変動投資信託
海外株式元本変動投資信託
海外債権元本変動投資信託
その他(不動産や金など)元本変動投資信託
定期預金元本確保ほぼゼロ定期預金

iDeCoで購入できる投資商品は、上の投資区分のひとつ、または複数の組み合わせからなる投資信託がメインになります。

例えば、投資区分の組み合わせによって、以下のような投資信託があります。

投資信託の種類の例

※表が隠れている場合は、右にスクロールできます

投資区分投資信託の種類
国内の株式のみ国内株式型
海外の株式のみ海外株式型
国内の債権のみ国内債権型
海外の債権のみ海外債権型
国内と海外の株式の組み合わせ内外株式型
株式や債権のほか、不動産や金なども含む内外資産複合型

どの区分の商品がどういったバランスで投資されるかは、それぞれの投資信託の目論見書(もくろみしょ)に詳しく記載されているので、必ず確認するようにしましょう。

投資商品を決める前にアセットアロケーションを決める

どの商品に投資するかを決める前に、「どの投資区分にどれくらいの資産を振り分けるか」を先に決める必要があります。

これをアセットアロケーションといいます。

投資区分によって「リスク」「期待できるリターン」が違うので、自分がこの先何年くらい運用するのか、どれくらいの資産に育てたいのかということをよく考えて、自分なりの運用スタイルを決めましょう。

日本語で直訳すると「リスク」=「危険」となってイメージが悪いかもしれませんが間違いです。

投資におけるリスクとは、リターンの変動幅の大きさのことを指します。

たとえば、まだあなたが20代・30代と若く、今後40年もiDeCoで資産運用していくのであれば、リターンが見込める株式型の投資信託にすべて振り分けるといった運用でよいかもしれません。

もしあなたが50代であれば、リスクが大きい株式の投資信託の割合を減らして、リスクを抑えた債権型の投資信託などの割合を増やしても良いでしょう。

ですから、具体的にどの商品に投資するかを決める前に、まずどの投資区分に投資するか(アセットアロケーション)を先に決めるほうが重要です。

くどいようですが、アセットアロケーション(自分の投資方針)が決まったら、その方針にそった良い商品を具体的に選んでいくという流れになります。

投資商品を選ぶ前に、どの投資区分に投資するか(アセットアロケーション)のほうが先決です。

▼アセットアロケーションやポートフォリオについては、こちらの記事をご覧ください。

良い投資商品の基準とは?

どの投資区分が良い商品とか、悪い商品ということはありません。

投資信託を選ぶときの重要なポイントは、運用コスト(信託報酬)が余計にかからないことです。

良い商品のいちばん重要なポイントは、運用コスト(信託報酬)が余計にかからないこと。

なぜなら信託報酬は、わたしたちの資産を運用して得られた利益から確実に引かれるコストだからです。

信託報酬が高い投資信託のほぼ全てが、長期的に見ると良い運用成績を残せていないことが、過去のデータ分析からも証明されています。

信託報酬が低い投資信託は、長期的に見ると確実にリターンが得られる「勝者のゲーム」ともいわれているくらいです。

▼投資信託のバイブル的な書籍なので、この一冊で詳しく勉強できます。

▼もう少し初心者向けの書籍だと、こちらが超わかり易いです。

SBI証券セレクトプランのランキング一覧(運用コスト順)

SBI証券のセレクトプランで購入できる投資商品のラインナップを具体的に見ていきましょう。

2020年6月現在、セレクトプランで選べる投資商品は37本ありまして、1本は元本保証の定期預金、残りの36本は元本変動の投資信託になっています。

本記事では、iDeCoで資産運用する際のメインの投資先となる、元本変動型の投資信託についてご紹介します。

※表が隠れている場合は、右にスクロールできます

区分スタイル商品名信託報酬(%)
1海外株式パッシブeMAXIS Slim 
米国株式(S&P500)
0.0968
2海外株式パッシブeMAXIS Slim 
先進国株式インデックス
0.1023
3海外株式パッシブ<購入・換金手数料なし>ニッセイ
外国株式インデックスファンド
0.1023
4内外株式パッシブSBI・全世界株式
インデックス・ファンド
0.1102
5海外株式パッシブeMAXIS Slim 
全世界株式(除く日本)
0.1144
6国内債券パッシブeMAXIS Slim 
国内債券インデックス
0.132
7国内株式パッシブ<購入・換金手数料なし>ニッセイ
日経平均インデックスファンド
0.154
8国内株式パッシブeMAXIS Slim 
国内株式(TOPIX)
0.154
9海外債券パッシブeMAXIS Slim 
先進国債券インデックス
0.154
10内外資産複合パッシブeMAXIS Slim 
バランス(8資産均等型)
0.154
11内外資産複合アクティブiFree 年金バランス
 
0.1749
12海外株式パッシブインデックスファンド海外株式
ヘッジあり(DC専用)
0.176
13海外債券パッシブインデックスファンド海外債券
ヘッジあり(DC専用)
0.176
14海外株式パッシブeMAXIS Slim 
新興国株式インデックス
0.2079
15海外債券パッシブiFree 
新興国債券インデックス
0.242
16海外株式パッシブiFree 
NYダウ・インデックス
0.2475
17国内不動産投信パッシブ<購入・換金手数料なし>ニッセイ
Jリートインデックスファンド
0.275
18内外資産複合アクティブSBIグローバル・
バランス・ファンド
0.2869
19海外不動産投信パッシブ三井住友・DC外国リート
インデックスファンド
0.297
20内外株式パッシブEXE-i グローバル
中小型株式ファンド
0.331
21内外資産複合アクティブセゾン・バンガード・グローバル
バランスファンド
0.57
22内外資産複合アクティブセレブライフ・ストーリー20550.687
23内外資産複合アクティブセレブライフ・ストーリー2025
 
0.6899
24内外資産複合アクティブセレブライフ・ストーリー2035
 
0.6972
25内外資産複合アクティブセレブライフ・ストーリー2045
 
0.7
26海外債券アクティブSBI-PIMCO 世界債券
アクティブファンド(DC)
0.8294
27内外株式アクティブひふみ年金
 
0.836
28国内株式アクティブ野村リアルグロース・オープン
(確定拠出年金向け)
0.935
29国内その他資産アクティブ三菱UFJ純金ファンド
(愛称:ファインゴールド)
0.99
30国内株式アクティブつみたて椿
 
0.99
31海外株式アクティブ農林中金<パートナーズ>
長期厳選投資 おおぶね
0.99
32内外資産複合アクティブセゾン資産形成の達人ファンド1.35
33海外株式アクティブラッセル・インベストメント
外国株式ファンド(DC向け)
1.463
34国内株式アクティブSBI中小型割安成長株ファンド
ジェイリバイブ<DC年金>
1.65
35海外株式アクティブ朝日-Nvestグローバル
バリュー株オープン
1.98
36海外株式アクティブハーベスト アジア 
フロンティア株式ファンド
2.124

おすすめの投資信託

あくまで個人的なおすすめになりますが、上の表の信託報酬が低い上位10番目までの投資信託のひとつ、または複数の組み合わせれば十分に良い選択と考えます。

なぜなら、上位10番目の商品をみると、国内株式・債権、海外株式・債権の良い投資信託が揃っているので、組み合わせ次第でどんなアセットアロケーションにもほぼ対応できるからです。

もっと言ってしまうと、20年以上の長期で資産運用するなら、最も信託報酬が安くて、全世界の株式市場に連動する「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」一本で運用してもかなり良い運用になると思います。

信託報酬が0.11%というのは、いま日本で購入できる投資信託を見回してもかなり低コストな部類ですし、世界の株式市場全体に分散投資できます。

自分が決めたアセットアロケーションに従って、資産を配分すればOKです。

リスクが気になるなら、つみたてNISAや銀行口座などに債権型の投資信託や現金預金を持っておいて、全体のバランスを調整しましょう。

信託報酬が低い上位10番目までの投資信託に投資すれば、十分に良い投資といえます。

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>>SBI証券の個人型確定拠出年金

まとめ

本記事では、SBI証券のセレクトプランの商品ラインナップの中で、おすすめの投資信託についてご説明しました。

ご自分の投資スタイルに合わせて、良い投資信託を選んでいただく参考になればと思います。

つみたてNISAで投資信託を選ぶ際にも全く同じ考えが適用できるので、ぜひ応用してみてください。

  • まずはアセットアロケーションを決めましょう。
  • アセットアロケーションに従って、信託報酬の安い投資信託を選びましょう。

▼こちらの記事では、ブログ管理人の運用成績を公開しています。