Kindle(キンドル)副業

【Kindle(キンドル)副業】電子書籍の個人出版でいくら稼げるのか?売り上げ公開!

世の中に電子書籍が普及するようになってから、だれでも本を出版することができるようになりました。

そうなると気になるのが、電子書籍の出版が副業として成り立つのかどうかということです。

本記事では、ブログ管理人が実際にKindle(キンドル)で電子書籍を出版してみて、どのくらいの売り上げになるのか公開していきます。

本記事の対象読者

  • Kindleで電子書籍を出版してみたいひと
  • 電子書籍が副業に向いているのか知りたいひと

なぜいま電子書籍なのか?

なぜいま、電子書籍の個人出版(セルフパブリッシング)に注目が集まっているのでしょうか。

その理由のひとつは、サブスクリプション文化(定額サービス)が根付いてきたことによって、個人出版の書籍がコンテンツとして成り立つようになってきたことでしょう。

たとえば、Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)のような読み放題サービスの場合、書籍1冊ごとにお金を支払うわけではありませんので、サービスの利用者は、たくさん読めばそれだけお得になります。

ですから、表紙を見て面白そうだと感じた本をダウンロードしてみて、つまらなかったら読むのを止めることができます。

つまりサブスクリプションは、サービスを利用する読者に「ムダな時間を使わせない(お金を払ったがゆえに我慢して本を読まなくてよい)」だけでなく、「著者にとっても気軽に本を読んでもらえるというメリット」があります。

サブスクリプションの普及によって、100円という値段ですらなかなか売れなかった個人の書籍が、気軽にコンテンツとして売れる時代になったのです。

電子書籍のプラットフォーム選び

電子書籍を出版するときに決めなければならないのは、どのプラットフォームで出版するかということです。

プラットフォームとして、もっともシェアが大きいのが、アマゾンが運営するKindle(キンドル)です。

下のグラフは、「利用したことがある電子書籍ストア・アプリ」のトップ10です。(MMD研究所から引用)

出典:MMD研究所
出典:MMD研究所

たとえばブログで書き溜めた記事をベースに、書籍にまとめるといったものや、個人の経験をもとにノウハウを発信するような場合は、文字中心になるので、Kindle(キンドル)がファーストチョイスになります。

どりあえずKindleで出版してみて、売れる見込みが立つようなら、どのプラットフォームで販売するのが良いか研究していけばよいでしょう。

売り上げ情報を公開する書籍のご紹介

本ブログ管理人の初めての電子書籍となりますが、以下の書籍を2020年7月23日に「寝てるだけで週15万円稼ぐ 治験バイトのはじめ方」を出版しました。

おかげさまで電子書籍も好評販売中!!

本書の内容は、わたしが治験バイトの体験をしてみてわかったノウハウをまとめたものになっていて、これから治験バイトを始めてみたいひとが対象読者です。

販売開始から5日間は、0円で購入可能なキャンペーンを実施しますので、試しにキンドルアプリで読んでみていただければ幸いです。

Kindle(キンドル)本の印税収入(ロイヤリティ)の仕組み

Kindle(キンドル)で電子書籍を出版するにあたり、Kindleダイレクトパブリッシング(KDP)というサービスを利用します。

今回はKDPセレクトという契約で出版するので、書籍が売れたとき・サブスクリプションで読まれたときに収入を得ることができます。

  1. 書籍の売り上げロイヤリティ
  2. Kindle Unlimitedで読まれたページ数に応じた分配金

この2つを合算した金額が、電子書籍の収入ということになります。

もう少し具体的にご説明します。

書籍の売り上げロイヤリティ

ロイヤリティは、いわゆる印税のことです。

1冊〇〇円の売上に対して、△△%をロイヤリティとして受け取ることができます。

通常は売り上げの35%がロイヤリティとして得られるのですが、KDPセレクトなら印税は70%にもなります。

たとえば、本体価格500円で販売すると、税抜で455円となり、70%のロイヤリティで318円になります。

Kindle Unlimitedで読まれたページ数に応じた分配金

うえでご説明したロイヤリティとは別で、Kindle Unlimitedサービスで読まれたページ数に応じて、サービス全体の基金が毎月分配されます。

ざっくりいうと、2020年7月時点ではだいたい1ページ0.5円くらいの分配金になります。

たとえば、月に10000ページ(100ページの書籍なら100冊相当)読まれたとすると、5000円くらいの分配金になります。

販売開始からの売り上げ公開(2020年7月23日〜)

さて、Kindleで書籍を出版すると、KDPの管理画面で売り上げレポートを確認することができます。

前の章でご説明したように、キンドル本を出版したときのロイヤリティ(印税)には2種類があって、①書籍の販売の売り上げ②Kindle Unlimitedの読み放題からの分配金です。

この2種類のロイヤリティについて公開します。

ロイヤリティ① 書籍の販売の売り上げ

2020年7月23日〜7月31日までの、書籍の販売数のグラフです。

販売数は、なんと・・・53部!!

ですが、販売開始してから無料販売キャンペーンをしていたので、収入はゼロです。

グラフを見ると山が2つありますが、一旦販売した書籍を再編集し直して、別の書籍として販売したのでこのようになりました。

ロイヤリティ② Kindle Unlimitedの読み放題からの分配金

読み放題の分配金は、読まれたページ数に比例して分配されます。

2020年7月23日〜7月31日までの、読まれたページ数が下のグラフです。

読まれたページ数(KENP)は、なんと・・・272ページ!!

1ページあたりの分配金が確定するまでには、少し日数がかかるようですが、約0.5円/1ページということは、過去の分配金からわかっています。

ですから、7月の読み放題のロイヤリティは約136円です。

Kindle(キンドル)本を販売してみて感じたこと

実際にKindle本を出版してみて感じたことを書きます。

販売してから1週間くらいしか経っていませんが、直感的には「収益を得るのはかなり厳しい」というのが正直な感想です。

たしかに、ブログ、Youtube、SNS、なにで収益を得るにしても、いきなり上手くいくはずはないです。

しかし、電子書籍はブログなどのようにコンテンツを積み上げていって強化するような要素は少ないので、単体としてある程度の収益が見込めないと困るかなという印象です。

そもそも需要がないテーマで出版したのが悪いということもあるので、学習して、もう少し需要がありそうなテーマで2冊目にトライしようと考えています。

1冊目で学んだこと(2冊目への改善)

  • 需要がないテーマだとマジで売れない
  • 表紙とタイトルがまずは一番重要(売れないと話にならない)
  • 書籍の評価★をつけてもらうための工夫(評価がない書籍は買われない)

まとめ

本記事は、電子書籍のセルフパブリッシングが副業として成り立つのかどうか、チャレンジしてみて検証してみるという企画です。

電子書籍の出版に興味を持って訪問していただいた皆様のやる気をくじかないように、結果をだせるように頑張ってみますので、定期的に覗いてみていただければ幸いです。

▼こちらの記事でKindle本の出版方法とツールの紹介をしています。