つみたてNISA

【つみたてNISA】初心者でも大丈夫!楽天証券でつみたてNISAを始める手順を解説(クレジットカードとポイント投資でさらにお得)

つみたてNISAは、投資初心者にとって最適な投資方法のひとつです。

本記事では、ネット証券の楽天証券でNISAの専用口座を利用して、つみたてNISAの設定をする手順をご説明します。

他のネット証券会社の場合も、同じような考え方や手順で設定できると思いますので、楽天証券以外の証券会社を利用される方もぜひご参考にしていただければ幸いです。

この記事でわかること
  • ネット証券の口座でつみたてNISA投資をする手順がわかる
  • 楽天証券でポイントを利用した投資の手順がわかる

つみたてNISAを始めるまでの流れ

つみたてNISAを始めるには、以下のような手順が必要となります。

本記事では、証券会社の口座を開設済みのものとして、以下のSTEP1から順番に手順を確認していきます。

つみたてNISAを始めるまでの流れ

STEP0.証券会社に口座を開設する

STEP1.NISA専用の口座を開設する

STEP2.つみたてNISAで「投資する銘柄」を決定する

STEP3.引き落とし方法を決める(証券口座、銀行口座、クレジットカード)

STEP4.投資する銘柄ごとに「毎月の積み立て金額」を決める

STEP5.その他の設定を決める(ポイント投資など)

STEP1.NISA専用の口座を開設する

つみたてNISAを利用する場合には、税制面で優遇された「金額の枠」がありますので、通常の証券口座とは別に、NISA専用口座を開設する必要があります。

専用口座と言われると面倒だと感じるかもしれませんが、すでにネット証券で口座を開設済みであれば、インターネット上で申し込みを完結できるので一切手間はかかりません。

私の場合は、すでに楽天証券の口座がある状態でしたので、ネットでNISA専用の口座の申し込みをしました。申し込みから口座開設が完了するまで1週間で完了しました。

①【NISA専用の口座を開設する】

楽天証券の口座のログインしたあとに、下の画像のように「つみたてNISA」タブの「口座開設・区分変更」タブを確認して、「開設完了」となっていれば準備OKです。

開設できていない場合は、各証券会社の画面の手順に従ってNISA口座を開設しましょう。画面の指示に従えば、迷うことなく開設の申し込みが完了できます。

STEP2.つみたてNISAで「投資する銘柄」を決定する

投資する投資信託の銘柄を選ぶ必要がありますが、NISA口座の開設を待つ1週間の間に、どの銘柄に投資するか決めておきましょう

銘柄の選び方が分からない場合は、以下の記事を参考にしていただければ幸いです。

ここから先は、投資する銘柄が既に決まっているものとして、つみたてNISAの設定の操作方法のご説明します。

①【銘柄選定画面に進む】

楽天証券の口座にログイン後、「つみたてNISA」タブを選択し、更に「積立注文」タブを選択します。

画面の真ん中に以下のように2つ選択肢が出てきますが、「ファンド一覧」のほうを選びましょう

「パッケージ一覧」のほうは、投資スタイルに応じて複数の銘柄をセットで提案してくれるので便利ではありますが、手数料が不利な銘柄がセットになってしまうのでおすすめしません。

20年の長期にわたり運用するとなると、年間0.1%の手数料でさえも大きな差になって返ってきますから、銘柄選定は迷ったら手数料が低いものを選ぶようにしましょう。

  1. つみたてNISAファンド一覧  → 手数料が安い銘柄を自分で選ぶこと
  2. つみたてNISAパッケージ一覧 → 手数料が高い銘柄が含まれるNG

②【条件検索画面で銘柄を絞り込む】

下の画面で銘柄を条件に応じて絞り込みます。すでに銘柄を決めている場合は、キーワードで絞り込むのが手っ取り早いです。

もしこの時点で銘柄を決めきれていない場合は、その下のタイプで条件を絞って決めましょう。

以下のようにお目当ての銘柄を見つけたら、念のため内容をチェックしましょう。ファンド名をクリックすると詳細を確認することが出来ます。

③【銘柄の内容を確認する】

購入する銘柄の手数料なども再度チェックします。

④【購入する銘柄をカートに追加する】

この銘柄を購入する場合は、カートに追加します。続けて他の銘柄を選ぶ場合は、上の手順②から同じことを繰り返します。

⑤【注文画面に進む】

購入したい銘柄をすべてカートに追加出来たら、積み立てするための注文画面に進みます。

STEP3.引き落とし方法を決める(証券口座、銀行口座、クレジットカード)

銘柄選びが終わったので、次は引き落とし方法を決めます。引き落とし方法に関連して、引き落としのタイミングや、毎月引き落とす日にちなども決めます

楽天証券でつみたてNISAを利用するなら、楽天カードのクレジット決済がお得なのでおすすめです。決済金額の1%がポイントでもらえるえに、そのポイントを投資信託に使うことができます。

つまり、投資信託を購入した時点で1%の利回りを確保できたことになります。

SBIネオモバイル証券でも同様にTポイントで株式投資をすることができます。

【引き落とし方法】

引き落とし方法は、以下の3つから選択できますが、楽天カードのクレジット決済をおススメします。月額5万円までは投資信託を購入すると1%のポイントが付与されるメリットがあるからです。そのポイントを投資に使うことができるので、クレジットカードで購入した時点ですでに1%の利回りを得ることができますので、とてもお得です。

  • 証券口座から引き落とし
  • 楽天カードのクレジット決済
  • 楽天銀行・楽天カードの支払い口座

【積立タイミング】

積み立てをするタイミングを毎月・毎日から選択できます。毎日を選んだ場合は、営業日のみ積み立てされます。楽天カードのクレジット決済を選択すると、自動的に「毎月」が選択されます。

【積立指定日】

積立タイミングで「毎月」を選択すると、積み立てる日にちを選択できます。楽天クレジットカード決済の場合は、自動的に「1日」(ついたち)が選択されます。

①【引き落とし方法を決める】

②【楽天カードのクレジット決済の例】

以下は、楽天カードのクレジット決済を選択した場合の画像です。楽天カードを持っていない場合は、NISA口座を開設する間に一緒に申し込んでおくとよいと思います。

STEP4.投資する銘柄ごとに「毎月の積み立て金額」を決める

続いて、銘柄ごとに積み立てる金額を決めます。

ひとつ注意点としては、つみたてNISAは名前の通り「毎月一定額を積み立てる」という前提の制度であるということです。

そのため、1ヵ月で積み立てることができる金額の上限は、年間の40万円の枠を12か月で按分した33,333円/月が基本になります。

ですから、以下の2つの手順により、どの銘柄に対して毎月いくら積み立てるかを決める必要があります。

ポイント!
  1. まずは毎月の積み立て合計金額を決める(上限は33,333円/月)
  2. 積み立て金額の合計を投資する銘柄に配分する

ただし、つみたてNISAを開始する年は、例えば7月から積立を開始すると、40万円の枠のうち20万円が余ってしまうので、初年度の余ってしまう投資枠を最大限に利用することができるように別途設定できますので安心してください。 ※のちほど画面が出てきます

①【各銘柄に対して毎月の積み立て金額を決める】

下の画面のように、銘柄ごとに毎月の積み立て金額を決めます。分配金コースは、迷ったら再投資型を選んでおけばよいです。

②【銘柄ごとの金額設定の配分例】

下の画面は、本ブログ管理人の実際の積み立て設定の例です。

計算例: 月額の積み立て額の合計33,000円を3つの銘柄A,B,Cに対して8:1:1で割り振る場合

  •  銘柄Aに8割 33,000円x0.8=26,400円
  •  銘柄Bに1割 33,000円x0.1=3,300円
  •  銘柄Cに1割 33,000円x0.1=3,300円

上の配分を実際に設定すると下の画像のようになります。

③【銘柄ごとの金額設定の配分例を設定した画面】

STEP5.その他の設定を決める(ポイント投資など)

楽天証券の場合、楽天スーパーポイントで投資信託を購入することができます。※期間限定ポイントや他のポイントから移行したものは利用不可

欲しいかどうか良くわからないものにポイントを浪費してしまうような使い方は、非常にもったいないです。しかもポイント投資をすると、楽天市場で購入した時のポイントが+1倍になりますので更にお得になります。

ポイントを使う場合は、使い方をここで指定することができます。ポイントの利用方法をここで決めたら、最後に購入する銘柄の目論見書をざっと確認しましょう。。

①【ポイントの利用設定と目論見書の最終確認をする】

②【注文を確定する】

初回の買付日を確認して問題なければ、注文を確定しましょう。ここで注文を確定しても、設定締切日までに変更や解除することができますので安心してください。

③【積み立て設定を確認する】

「設定照会・訂正・解除」画面で積み立てする銘柄を一覧で確認することができます。間違えている場合は、解除してやり直すか訂正しましょう。

まとめ

本記事では、楽天証券の画面を例にして、つみたてNISAの設定手順を解説してみました。

他のネット証券でも同じような設定や考え方で積み立て投資ができると思いますので、この機会にぜひ投資を始めてみていただければ幸いです。

まとめ

  • つみたてNISAを利用する場合は、NISA専用の口座を開設する必要がある
  • 楽天証券では、楽天カードでクレジット決済するとポイントがもらえる(1%の利回り)
  • 楽天証券では、そのポイントを使って更に投資信託を購入できる
  • SBIネオモバイル証券では、同様にTポイントで株式投資ができる